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自分でもチェック!

糖尿病は体中に症状が現れて、合併症などを引き起します。様々な部位に病気ですので、色々な科にかかります。特に、内科と眼科では、それぞれ主治医が違いますよね。そんな時に便利な糖尿病健康手帳

糖尿病手帳をご存知ですか?

糖尿病は体中に症状が現れて、合併症などを引き起します。
様々な部位に病気ですので、色々な科にかかります。
特に、内科と眼科では、それぞれ主治医が違いますよね。

そんな時に、とても便利な「糖尿病健康手帳」と
「糖尿病眼手帳」が無料で配られているのをご存知でしょうか?
情報交換にとっても役立つ手帳です。

受診の際に持っていくと、
内科医は、HbA1c値・血糖値の情報を
眼科医は、視力や網膜の状態を、それぞれ記入します。
これによって、お互いによりよい治療の方法を見つけるための
助けにできるのですね。

通院中の、内科や眼科で尋ねてみてくださいね。

恥ずかしながら…。(^^;;
私は手帳といえば、母子手帳しか知りませんでした。

治療と目標と効果の確かめ方

食事療法や運動療法がどのような効果が出ているかは、
定期的に血液検査を受けることで把握できます。

特に、血糖コントロールが上手く進むと、
血液中のHbA1cの占める割合が下がります。
この値をまず「6.5%未満」にすることが目標とされます。
これは、6.5%未満ならば、
細い血管に障害を出さない範囲とされているからです。
三大合併症の予防、進行を防ぐために、
まずは、この値を目指して頑張りましょう。

達成するだけではなく、維持もしなくてはいけません。
空腹時血糖値と、食後2時間血糖値の正常な数値も視野に入れて
血液の状態を見ながら、治療を行いましょう。

この目標が達成できたら、
動脈硬化などの太い血管におこる障害を防ぐことのできる値
「5.8%未満」を目指しましょう。

結果が出ていると嬉しいですよね。
やる気になりますし、自分で褒めてあげてくださいね。

家庭で出来る毎日のセルフチェック

血液の検査は病院で受けるものですから、
毎日、検査値をチェックできるわけにもいきません。

血液検査だけでなく、家でもできるチェック方法を
いくつかご紹介しますので、毎日の日課にしてくださいね。

【体重測定】
糖尿病は、肥満とも深く関わりがあります。
また、血糖のコントロールが上手くいっていないと、
体重が増加することがあります。
1日1回程度でいいので、決まった時間に体重計に乗って、
体重を量るだけです。
最近ではインナースキャン型もお手ごろ価格で購入できます。
健康維持のために役立てましょう。

【血圧測定】
血圧も、糖尿病にかかわりのある貴重なデータです。
血圧器も購入できますので、家でもモチロン測ることができます。
血圧はいつも同じ時間を見計らって測るのがコツです。
運動後だったり、起き抜けだったり、寝る前だったりなど、
体の状態が明らかに違うようでは、
正しい測定ができないので、気をつけましょう。
1日2回が良いのですが、少なくとも1回は測ってくださいね。

体重測定、血圧検査を自己測定したデータは、
病院を受診をする時に持っていくと治療に役立ちますよ。

血糖値と尿糖を自己測定しよう

尿検査や血液検査は病院でするもの、と思い込んでいませんか?

最近では、痛みも少なく、自分で手軽に
血液の検査ができる血糖測定器があります。
小さなキッチンタイマーのような、体温計のような器具で、
うっかりなくしたり、洗濯してしまいそうな、
かわいらしいデザインのものが多数販売されています。

この測定器は、インスリン療法を行っている患者さんは
手放すことの出来ないアイテムで、保険が適用されます。
インスリン製剤の使用量や、注射をする時間が正しいかどうかを
判断するのに必要不可欠なのです。

また、血糖測定器は食事療法の目安にもなります。
インスリン療法を行っていないと、保険の適用外なのですが
色々と使えて便利ですよ。(^^)

尿検査も、尿を陽気に取り、試験紙を浸すことで
尿糖の有無を簡易的に知ることができます。
この試験紙、薬局などで手に入ります。
必要に応じて購入するようにしましょう。

糖尿病治療に手術がある?

糖尿病の治療方法に、手術と言う選択肢は、ほとんどありません。

しかし、ひとつだけ「移植」という手段があります。

特に1型糖尿病、インスリンの分泌がないタイプの糖尿病に
最終的に取られる手段で、腎不全を合併した人や、
インスリン注射で血糖コントロールが難しい人が対象になります。

手術を希望する場合は、手術可能かどうかを十分に検討した上で、
移植の希望者登録をして、ドナーが現れるのを待ちます。

手術には、膵移植と、
すいとう(膵島)だけ移植する方法があります。

【膵(すい)移植】
膵移植には、腎不全がある人にはすい臓と腎臓の同時移植、
すい臓だけを移植する単独移植があります。
成功すればインスリン使用を中止できる可能性が非常に高いのですが、
開腹手術ですので体力も必要です。拒絶反応や感染症など、大きなリスクが伴います。

【膵島移植】
膵島は、肝臓に定着すると、インスリンを分泌するようになります。
ドナーのすい臓から取り出した膵島を、
局所麻酔で、点滴をするようなカタチで移植するのです。
開腹しないので、体への負担は格段に少なくなりますが、
新しい治療方法であるため、前例が少なく、
長期的に効果が続くのかなど、まだ不明なことも多くあります。

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